お誕生日に恵比寿のマグロシスターズことマユカちゃん(ごめん)に
「ペルセポリス」という漫画をいただいたのですが
(貸してもらったのにそのままプレゼントしてもらったのです!)
それがめちゃくちゃ面白く、
一気読み
以下
Amazonより抜粋
イスラーム革命、イラン・イラク戦争などのイラン激動の時代。主人公・マルジ6歳から14歳までの、死と隣り合わせの日常生活を、普通の少女の目線で描く。社会風刺とブラックユーモアがきいた、マルジ6歳から14歳までの自伝的グラフィックノベル。
2007年カンヌ映画祭審査員賞受賞映画『ペルセポリス』原作。
内容(「BOOK」データベースより)
子どもの頃、革命がありました…戦争がありました…人がたくさん死にました…。イスラーム革命、イラン・イラク戦争…激動の時代を斬新なタッチで描いた注目の回想記。12ヶ国で出版された世界的なベストセラー待望の翻訳。
初め、人物の関係性や歴史的背景に慣れるのに時間がかかりますが
細かいことは抜きにして一人の少女の目を通して
国の事、家族の事、友人、恋人、仕事...すごくリアルに(そしてショッキングに)描かれています
そして、昨日雑誌を読んでいたら映画のコーナーに
「ペルセポリス」とお馴染みの絵が!
どうやら映画化されて日本公開も決まっているようです
しかもモノクロのアニメーション!
きっと原作の漫画そのままの雰囲気なのでしょう
『PERSEPOLIS』公式サイト